NO421 宅建過去問【2011】 平成23年 問22 農地法 問題と解説

農地法(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 相続により農地を取得する場合は、法第3条第1項の許可を要しないが、遺産の分割により農地を取得する場合は、同項の許可を受ける必要がある。
  2. 競売により市街化調整区域内にある農地を取得する場合は、法第3条第1項又は法第5条第1項の許可を受ける必要はない。
  3. 農業者が、自らの養畜の事業のための畜舎を建設する目的で、市街化調整区域内にある150㎡の農地を購入する場合は、第5条第1項の許可を受ける必要がある。
  4. 市街化区域内にある農地を取得して住宅を建設する場合は、工事完了後遅滞なく農業委員会に届け出れば、法第5条第1項の許可を受ける必要はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は3

1.誤り。遺産の分割により農地を取得する場合も許可が不要です。

2.誤り。競売により農地を取得する場合も3条または5条の許可が必要です。

3.正しい。農地を農地以外のものにするなら許可を受けなさいというのが5条の基本スタンス。

4.誤り。あらかじめ農地の取得前に届出なければならない。

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