NO415 宅建過去問【2003】 平成15年 問23 農地法 問題と解説

農地法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 市町村が農地を農地以外のものにするため所有権を取得する場合、農地法第5条の許可を得る必要はない。
  2. 市街化調整区域内の農地を宅地に転用する目的で所有権を取得する場合、あらかじめ農業委員会に届け出れば農地法第5条の許可を得る必要はない。
  3. 農地の所有者がその農地のうち2アールを自らの養畜の事業のための畜舎の敷地に転用しようとする場合、農地法第4条の許可を得る必要はない。
  4. 遺産の分割により農地の所有権を取得する場合、農地法第3条の許可を得る必要はない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は4

1.誤り。国または都道府県が農地を道路等の用に供するため、その所有権を取得する場合には不要ですが、市町村の場合は5条の許可が必要です。

2.誤り。市街化区域内であれば記載の通りだが、市街化調整区域内では5条の許可が必要です。都市開発したいところは農地を無くしても良いと考えるが、調整したい、抑制したいというエリアでは農地にしておいてほしい、出来れば宅地にしないでほしいので厳しいのです。

3.誤り。2アール未満ではないので4条の許可が必要です。

4.正しい。

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